top of page
SusumuY'z静逸
画家・山野辺進が描く仏のいる世界
清浄な世界が、額縁のむこうに広がる。観ているだけで心が凪ぐ。
仏のいる風景に、ふっと息をつく…。
『風流三昧』と同様、山野辺進氏が日本古来の画法で、“仏”と仏教に纏わる世界を描いたシリーズです。
洋画における活動が目立つ氏ですが、実はかなり以前から、仏教関係の書籍や寺院のために作品を描いていました。ココでは、それらのご依頼品の他に、氏が個人的に制作を進めていた作品を展示しています。
仏像においては、氏の描写力に裏打ちされた繊細にして力強い筆致を。風景画においては、過不足ない筆数で描き出された風景の中に流れる清浄な空気を、ご堪能ください。
『静逸』 =作品概要=
洋画家の山野辺進氏が、日本画の技法と画材を取り入れて、仏教世界を描いたシリーズ。
制作年 : 2012~
画 材 : 和筆、墨、顔料、和紙 (楮・麻紙 )
絵は、15秒毎にスクロールし、タイトルは、絵をダブルクリックすると現れます。また、ブラウザのサイドをクリックすると、前後の絵に移動します。
ギャラリー静逸